【満員御礼】定員人数に達しましたので、募集を締め切らせていただきます。
創設者 中洞正の新著『中洞式山地酪農の教科書』の出版( 7月15日)を記念して、
"奇跡のりんご"で有名な木村秋則さんと出版記念対談が 7月30日に開催されます!
【満員御礼】定員人数に達しましたので、募集を締め切らせていただきます。
ーーーーーーーーーーーーー
『中洞式山地酪農の教科書』出版記念対談 〜 楽農新時代 〜
日時:2022年7月30日(土)
場所:東京農業大学百周年記念講堂
(東京都世田谷区桜丘1-1-1 用賀門を入って左)
主催:株式会社東海教育研究所
共催:学校法人東京農業大学
株式会社リンク
入場料:無料
スケジュール
開場:13:00
開演:14:00〜14:50 対談第一部
14:50~15:00 休憩
15:00~16:00 対談第2部
16:10~17:00 サイン会
《お申し込みはコチラ》
【満員御礼】定員人数に達しましたので、募集を締め切りました。
◆『中洞式山地酪農の教科書』について
−−−−−−−−−−−−−−−
発行:東海教育研究所
価格:2,420円(税込)
公式オンラインストアにて7月9日 11:00 先行予約開始!
発送予定日:7月15日以降
−−−−−−−−−−−−−−−
《内容紹介》
自然放牧による本来の酪農に取り組む、酪農界の異端児・中洞正。
効率優先の酪農ではなく、牛に無理のない自然な牧場を普及するのが使命であると考え、牛と人と自然の持続可能な未来を目指している。見渡す限りの山に放牧された牛たちの生活。当たりまえに子牛は母牛のお乳を飲み、雪の中で寝る。
牛舎に入ったまま一生を過ごす牛のミルクが市場にあふれるなか、ここの牛たちは、牛本来の生活を送っている。
本当の牛は草食動物、自分から穀物を食べることはない。
草食動物である牛が強制的に食べさせられている穀物飼料の問題など、社会問題にもふれる。
《 著者 》
中洞正(ナカホラタダシ)
1952年岩手県宮古市生まれ。酪農家。
東京農業大学農学部在学中に猶原恭爾(なおはらきょうじ)先生が提唱する山地酪農に出会い、直接教えを受ける。
卒業後、岩手県岩泉町で酪農を開始。 24 時間 365 日、畜舎に牛を戻さない通年昼夜型放牧、自然交配、自然分娩など、山地に放牧を行うことで健康な牛を育成し、牛乳・乳製品プラントの設計・建築、商品開発、販売まで行う中洞式山地酪農を確立した。
著書に『幸せな牛からおいしい牛乳(コモンズ社)』、『黒い牛乳(幻冬舎)』など。